【2024年】卒業式のフラッシュモブが感動サプライズになる曲


卒業式で生歌フラッシュモブするならこの曲

卒業式フラッシュモブ

こんにちは。日本で最初にフラッシュモブの企画、運営事業を始めたフラッシュモブジャパンの柴田です。
今回は卒業式のサプライズ演出として生歌フラッシュモブで感動する曲、日本の音楽をまとめました。
卒業式の音楽はバラードが多いため、ダンスではなく生歌が感動すると思います。

レミオロメン – 3月9日

卒業ソングの定番として必ず上位に入る曲といえばレミオロメンの3月9日ですよね。セカンドシングルとして発売された曲になり、「1リットルの涙」に挿入歌として使われていました。

レミオロメンの「粉雪」同様に卒業ソングのイメージが定着したこともあり、今でも定番曲としてあがるようになりました。オリコンチャートでは62週を記録するロングヒットになり、定番の卒業曲ランキング(2007年調べ)でも1位を獲得するまでになりました。

レミオロメンのライブでも必ず演奏される曲なのもあり、ファンにとっても大切にしている曲としても知られています。MVもこれまでの生活や人との別れで新しい生活に旅立つ卒業式と結婚式当日までを描いたものになるので、まさに卒業式にもぴったりです。

レミオロメンのどこか切なく甘い歌声に卒業の不安や寂しさを思い出させてくれるかもしれません。卒業式のフラッシュモブとしても人気の曲になり、誰もが知っているJ-POPなので堅苦しくもなくちょうどいい歌詞であること、みんなで一緒に歌って卒業を祝いたい気持ちも伝わってきますね。

「3月の風に思いをのせて~、気づいたのはひとりじゃないてってこと」ともあるように、これからの人生を進む人に幸あれ!そんな願いがこもった曲です。

翼をください

昔から変わらぬ卒業の定番ソングといえば「翼をください」は名曲ですね。小学校・中学校・高校と卒業するときに必ず一度は歌った曲なのではないでしょうか。

あっという間に過ぎ去ってしまった青春生活を思い出す、どこか懐かしくほろ苦い気持ちになる曲でもありますね。実は1971年に竹田の子守唄に収録されていた曲になり、合歓ポピュラーフェスティバル用の曲として提供されました。

1997年のFIFAワールドカップフランス大会のUAE戦の応援歌として使われたこともあり、世界中から高い評価を受ける曲になりました。サビの「この大空に翼を広げ飛んでいきたいよ~悲しみのない自由な空へ翼はためかせ、行きたい」の部分は誰もが印象に残っていると思います。

曲としてはとても短いものですが、卒業する相手に向けた気持ちにピッタリとマッチしていること、みんなで合唱した思い出や学校生活を思い出すと不思議と涙がとまらなくなりますね。卒業式に親御さんも含め、幅広い年代に一緒に歌って欲しい、いつまでも色褪せることのない卒業式の定番曲です。なかには何度も聴いているので、歌詞を見ずにわかるなんて人もいるのではないでしょうか。

みんなで一緒に歌える卒業の曲としても一回は取り入れて欲しいものですね。

春が来る前に

ゴールデンボンバーというと、「女々しくて、女々しくて、辛いよ~」のイメージが強いかもしれませんが実は真面目な卒業ソングも歌っています。作詞作曲も鬼龍院翔さんが担当していることからも、正真正銘ゴールデンボンバーの曲です。

実際に歌詞を聴くとあまりに感動してしまい泣いてしまう人もいるのだとか。しっとりと歌い上げるバラードになるので、合唱でフラッシュモブに取り入れても美しいのでおすすめです。

歌詞はとても繊細なものになり、「誰かに傷つけられ泣いていた君を見かけて僕の胸は痛む そんな事がある度大切な人だと教わる」などのストレートで優しい口調が特徴です。

サビの「君だけを見ていた 君だけを想った 「ありがとう」って言わなきゃ、言わなきゃ、言わなきゃあ…君が居なくなる前に」など、こんなこといわれた嬉しいな~と思うような歌詞が含まれています。

ゴールデンボンバーはバラードを歌わせてもこんなに素敵な曲に仕上がるんだなとわかる曲です。ご紹介している合唱バージョンは卒業式に取り入れやすいのでおすすめです。

コブクロ-桜

コブクロといえば二人のボーカルが織りなす甘い歌声が魅力的です。「桜の花びらちるたびに、届かぬ想いがまた一つ~」のフレーズは誰でも一度は聴いたことのある曲ではないでしょうか。

2005年に発売されてから15年以上の年月が経っても卒業ソングや春になると聴きたい曲としても受け継がれています。コブクロのシングルのなかでも2位を獲得するほどの高い売上が特徴です。

高校の国語の教科書にも掲載されていることもあり、学生にとっては馴染みの深い曲といってもいいかもしれません。フジテレビの「ナースあおい」に使われていたこともあり、ドラマで知った人もいるのではないでしょうか。

全国の高等学校サッカー選手権大会の応援ソングになったりと、今でも長く愛されている曲だからこそ卒業など人生の転機を迎える大切な時期にこそ、積極的に聴いて欲しい曲です。フラッシュモブでも盛り上がること間違いなしの名曲です。

 

まとめ

卒業のフラッシュモブにはしっとりと聴かせながらも、一歩一歩前に進んでいく卒業生を応援したい在校生や親、同級生の気持ちが伝わってくるものばかりです。出会いあれば別れありともいいますし、これからの人生が明るいものでありますように。

 

フラッシュモブの実務を8年やって分かったこと

2012年に灯本で最初にフラッシュモブ代行事業を始め、結婚式とプロポーズでいろいろなことが分かりました。
その内容をまとめました。失敗しないノウハウが盛りだくさんです。

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